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9月の祝日は!!!【秋分の日】
September 18, 2019
こんにちは~!
久しぶりの更新になってしまいましたが、9月の祝日はもう1日ございますよ~!
お席も残りわずか!
ご予約はお早めにどうぞ~!
そもそも秋分の日は、日本の祝日法により天文観測による秋分が起こる秋分日が選定され休日とされています。通例、9月22日から9月23日ごろのいずれか1日のどちらかになっていますね!
でも、本来の意味合いというのは「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」
というものでして、意外と深い意味のある祝日なんですよ~!
秋分の日にあるお彼岸を「秋彼岸」と言います。
しかし、なぜ秋分の日と春分の日がお彼岸なのでしょうか。
「彼岸」とは先祖がいる「極楽」を指します。反対の「此岸(しがん)」とは私たちが生きている世界のことなんです。
仏教では、彼岸は西に位置し、此岸は東に位置すると考えられています。春分の日と秋分の日は太陽が真東から昇り真西に沈むため、彼岸と此岸が最も通じやすい日と考えられました。
以上の理由から、春分の日と秋分の日に先祖を供養するようになりました!
秋分の日には、家族でお墓参りや寺で開かれる彼岸会(ひがんえ)に行く方もいると思います。
秋分の日は、お墓周りや仏壇周りの掃除をしましょうね!
秋分の日のお供え物といえば「おはぎ」が定番です。実は秋分の日にお供えするおはぎと、春分の日にお供えするぼたもちは同じもので、名前だけが異なることをご存じでしょうか。
おはぎは秋に咲く萩の花にちなんで、ぼたもちは春に咲く牡丹の花にちなんで名付けられました。
日本では昔から、小豆には邪気を払う力があると信じられていました。お彼岸におはぎやぼたもちを供えることにより、祖先への供養を行うんですね~!
秋分の日は祖先の供養や季節の変わり目を感じることができる日です!
日本の生活習慣に根付いており、仏教の教えと深く結びついています。
秋分の日は、おはぎを作り家族と一緒にお墓参りに行ってはいかがでしょうか。
お墓参りの際は、季節に合った花も一緒に供えることをおすすめしますよ~!
鎌倉にご先祖のお墓がある方は是非とも楠の木で食事をしていってくださいね~!
電話番号:0467-38-8952
即予約:yoyaku.toreta.in/kusunoki/#/
楠の木は小町通りに入り、2本目の十字路を左手に←ふらりとどうぞ。
ではご予約、ご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております!!!!

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